【東京新宿】フェリーチェのカラーコンサルタント・吉崎恭子です。
今回は【イエローベース】向けのハイライトおすすめ色&メイク法をご紹介します。
ハイライトは上手に取り入れることでお顔の立体感をアップできるなど小ワザの効くアイテム。ぜひポイントを抑えて上手に使いこなしましょう。
ちなみにブルーベースのおすすめハイライトはこちらの記事で詳しくご紹介しています。
※本ページはプロモーションを含みます。
ハイライトの効果は?
そもそもハイライトを使う目的は何でしょうか?大きな目的は以下の3つ。
- 肌ツヤUP
- 顔の立体感UP
- リフトアップ効果も期待できる
ハイライト好きの方なら一番上の「ツヤを出す」目的の方が多いです。
人によって皮膚が薄めの肌の方は目元全体が暗くなりがち。そのカバーとしてアイシャドウと別の明るさをプラスできるハイライトを活用するという方法もあります。
イエベ春&イエベ秋のハイライトのポイントとは?
ではイエローベース肌の場合のハイライトポイントをチェックしてみましょう。
イエベの特徴は「肌の色が黄みがかった色によく馴染む」こと。
真っ白よりも生成り(アイボリー)のように、基本色(ホワイト)よりイエローが強い印象のカラーを選ぶことが大切なポイントになります。
【主なおすすめカラー】
- アイボリー(ハイライト度★)
- イエローゴールド(ハイライト度★★★)
- ピーチピンク(ハイライト度★★)
- ブロンズ(ハイライト度★★★)
やはり自分の肌色のベースカラーを知っておくことはとても大切ですね。それがコスメ選びにつながるから、ということがお分かりいただけるでしょうか。
イエベさん必見!お勧めハイライト
では実際の商品で、イエベ春&イエベ秋におすすめのハイライトをご紹介。
いずれもネットでお手軽に買える化粧品をピックアップしてみました。ぜひご参考にしてみてください。
①M・A・C(マック)エクストラ ディメンション スキンフィニッシュ
参照:楽天市場【MAC(マック)エクストラ ディメンション スキンフィニッシュ】
色はグローバルグロー・ゴールドディポジットがおすすめです!
人気のハイライトです。
ツヤ感やナチュラルなハイライト効果が出せるのがグローバルグロー、それよりももう少ししっかりめがゴールドディポジットです!
ライトスカペードは、色白のイエベ春タイプさんにはおすすめです。
少し白くなりすぎてしまうところがあるので、美しいハイライト効果が出しやすい色を優先しましょう!
②DIOR ディオールスキンミネラルヌードルミナイザーパウダー #001
参照:楽天市場【コスメコスメ】
立体感のあるメイクを目指すイエベさんにはとてもお勧めのハイライトです。
DIORのハイライトは一段とキラキラしているので肌に艶がでます。
カブキブラシで付けると綺麗に仕上げることが出来ます。
持っているだけでメイク上手になったような気分になれるデザインもまた魅力ですね。
一回に使う量は少ないので、良いものを長く大切に使うという意味ではこの商品もアリでしょうか!?
③ヴァントルテ ミネラルシルクハイライトヴェール
参照:楽天市場【ヴァントルテ(vintorte) ミネラルシルクハイライトヴェール】
デリケート肌だけどハイライトもしっかり入れたい!という方にぴったりの高評価続出のアイテムです。
無添加の肌負担の少ないアイテムながらも、付けるとしっかりハイライト効果が感じられます。
肌に長時間のせるものなので、荒れやすい時期に使うのも良いですね!
その他、イエベさんにピッタリのシュウウエムラのアイシャドウやaddictionのチークもご紹介しています。イエローベースに似合うファッションとあわせて楽しんでみてくださいね。
【あわせて読みたい】
ではイエベ春やイエベ秋の場合、
MACやDIORのハイライトはどこに使うのがオススメなのでしょうか?実際に3パターンでご紹介します。
どこに使うのがベスト?ハイライト基本マニュアル
それではイエベ春&イエベ秋の皆様におすすめハイライトを実際にメイクに取り入れてみましょう!
もちろん個人差があり使い方はさまざまですが、ここに使うと効果的だよ!という優先順位をもとに基本マニュアルとして解説させて頂きます。
①鼻⇒②まぶた⇒③頬の上と順に簡単で効果的なポイントです!
効果的とは未使用の状態から使用しただけで変化が出やすいという意味です。やった甲斐がある!となれば、毎日のメイクがもっと楽しくなりますね!ハイライトを初めて使う方はこの手順でやってみてください。
①鼻:ノーズラインへのハイライト
上の白枠の部分に付けましょう。
鼻筋につけるというイメージですが、特に鼻筋の中でも一番低い場所に付けると効果的です。
鼻筋全体に付けるよりも半分程度の方が自然です。付け方は付属の筆があればそれを使うのもよいですが、指の腹でこすらずにポンポンと軽く押すようにつけるのも簡単でおすすめです。
外出先でのメイク直しは指なら楽ですよ。
②瞼:まぶたの中央部分(黒目の上)へのハイライト
上の白い枠内に付けましょう。
このハイライトの入れ方は「可愛い目」に仕上げるためのハイライトです。アイシャドウやアイライン、マスカラを入れた後に仕上げに軽くポンポンとつけましょう。
目の中央(黒目の上)に光沢感やツヤ感がプラスされることで立体感がアップします!可愛らしい雰囲気にしたい!という時のメイクにはこのパターンもやってみてくださいね。
③頬:頬骨の上側へのハイライト
上の枠内に付けましょう。
具体的には頬骨の高い位置(目の下)~こめかみの手前までです。正面顔よりも斜めから横顔に入れるのがお勧めです。こちらも付属の筆があればそれを使っていただくのも良いですね!ない場合は、上の①や②と同じく指の腹でポンポンと付けましょう。
この③のハイライトが一番入れる範囲が広くなります。そしてお顔の上の方にツヤをプラスしますので、リフトアップしたような感覚になります。
「若々しく」「元気に見せたい」というメイクにもおすすめのハイライトの入れ方です!チークと少し重なるような入れ方になるかもしれませんが、先にチークを、後からハイライトを入れましょう。
簡単3ステップですね。フェリーチェのパーソナルカラー骨格診断レッスンでもよくご質問いただくテクニックです。
これだけなら普段のメイクにさっそくプラスできますね!ぜひやってみて下さい。
以上、イエローベースのハイライトコスメや入れ方ご紹介でした。ブルーベース用ハイライトもご紹介中!気になる方は合わせてチェックしてくださいね。
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