今回は、カラーリストの具体的な仕事の種類についてお話ししてみます。
※本ページはプロモーションを含みます。
あなたに合ったカラーリストとしての仕事を探してみてくださいね!
<カラーリストの働き方一覧>
1)個人診断
これはパーソナルカラー診断の基本ですね。
曜日や時間などを自分のスケジュールに合わせて組めるので、副業として最適なのが個人診断です。
2)イベント出張診断
1の応用編です。エステサロン、美容室等への出張診断をイメージして頂くと良いでしょう。
数名分のお客様の診断を依頼していただくケースから、スタッフ研修として出張診断を受けることもあります。
3)セミナー講師
診断をするor講義形式、内容はクライアント次第です。
〇〇をテーマにお願いしたい、というオーダーを受けるところからスタートします。
4)カルチャースクール講師
地域のカルチャスクール~民間企業までさまざまです。
求人募集に応募する形式で、場所を用意してもらえる点がメリットです。
5)色彩プロデュース(色彩監修)
パーソナルカラーというより色彩そのものの知識が求められます。
最も難易度が高く、過去にデザインワークを経験している人におすすめです。
6)販促プロモーション参加
↓のようなお仕事です。企業、地域コミュニティ、ボランティアなどなど依頼元によって難易度が大きく変わります。
https://felice-color.com/info/mylord-campaign/
7)社員研修講師
営業社員の身だしなみや外見力アップを目指したもの、自己啓発を促すものが中心です。
比較的早い段階で仕事の依頼が入ります。満足して頂ける内容を提供できるかにかかっています。
8)SNS・Youtube等
これは説明不要ですね!
自分の好きな時間に好きなことを発信していくというフリースタイルで人気の働き方ですね。
9)執筆・寄稿・出版
雑誌やWEBマガジンなど、媒体もさまざまです。
原稿量によって、締め切りに追われる大変さを経験しますが、仕事が形として残るのが最大のメリットです。
これらは私が実際にすべてやってきた仕事です。
あなたはどんな方向で仕事をしてくイメージでカラーを学びますか?
ここまでカラーリストと書きましたが、実際には人によって肩書きが違っていますね。
カラリスト、カラーリスト、カラーコンサルタント、カラーアドバイザーなどなど!
その他にもまだまだあります。
この違いは、取得している資格名の違いからきているためです。
さらに、自分の得意な分野をアピールするために肩書に反映させていることも要因です。
私はこんなことが得意ですよ!とアピールしやすい肩書きを使用しているってことですね。
パーソナルカラー診断だけではなく、似合うスタイルやヘアスタイルのアドバイスなどの外見アドバイスに加えて、
内面に関するアドバイス(マナーや立ち居振る舞い、ビジネスに関する知識)
その他外見以外のアドバイスが可能な専門家になるとイメージコンサルタントと肩書きをつけることがが多くなってきます。
あなたがどんな世界で活躍したいのをイメージしながら
仕事の方向性を決めていくのが良いと思います。