フェリーチェブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は「パーソナルカラー診断NG行動」についてお話しします!
このブログを読んでいただく皆さんは、過去に会社などで事務、営業、接客などの勤務経験をお持ちの方が多いでしょうか。
社会人なら当たり前!という部分もあるかもしれませんが、
お客様に選ばれ、売上を上げ続けるために”絶対に避けなくてはいけないコト”なので、取り上げてみたいと思います。
パーソナルカラー診断NG行動はコレ!
カラーリストとしてデビューしてから、80名とか100名とか少し経験を積み始めた頃に起こりやすいのが、
<ドレープの最中に消える・黙る>という行動です。
まさか!と思われるかもしれませんが意外に多いんですね。これはカラーリストさんご本人は無意識のケースがほとんどです。
なぜNGなのでしょうか?
お客様が不安を感じることも
お客様は鏡を正面に座っています。
カラーリストは後ろでドレープを机に置いたり、手に取ったり、お客様に当てたりを繰り返しドレ―ピングで診断します。
この時、布が徐々に崩れ始めてキレイに置こうとしたり、次の段取りに合わせて置き場を調整するため、お客様の前から姿を消すカラーリストさんがいます。
私の意見ではコレは絶対にやってはいけません。
診断している最中のお客様は動けない状態。そんな中、姿が見えなくなったら、お客様は「後ろで何やっているのかな?」と不安に感じられてしまうことも。
一時的に不安な心理状態になった場合、それがほんの数秒だとしても、最終的な顧客満足度は実は大きく下がってしまいます。
それは心理的にストレスがかかるから。
本当に初歩的なコトですが、お客様に自分の姿を見せ続けて、段取り良く診断に専念することが求められます。
<黙る>のも同じような印象ですね。
カラーリストは、たとえ一生懸命分析するためであっても、ただ黙ってお客様のお顔を鏡越しに凝視してしまうような行為はNGです。
これもわずかな時間だからと気にしないカラーリストさんもおられるのですが、『アドバイス』をするのがカラーリストのお仕事です。
ご相談内容を確認したり、気になっていることは何かなど、診断結果を出す前段階でお話をすることは数限りなくあります。
こういった配慮の行き届いたカラーリストになれれば、日々の継続で大きな差を生み、選ばれるカラーリストになれるでしょう。
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